履歴書の作り方
履歴書は応募書類の基本になるものです。ここでは、履歴書を書くときにちょっと気になる点を解説します。
学歴欄と職歴欄が分かれていない履歴書を用いる場合は、一行目の中央に「学歴」と記入してから学歴を書き始めます。続けて同様に、行の中央に「職歴」と記入して、職歴を書きます。大きなコンクールなどの受賞歴や、受刑歴などがある場合は「賞罰」という欄を別に設けて記入します。学歴欄は中学校の「卒業」からはじめて、高校以上は「入学」と「卒業」の両方を書きます。「○○市立」や「高等学校」も略さずに記入しましょう。職歴は古い順から、「株式会社」なども略さず、正式名称を書きます。パートタイムやアルバイトでも、勤務期間が長かったものや経験がアピールできるものは、どんどん書いて差し支えありません。そして最終行には、右端に「以上」と記入しましょう。
趣味・特技欄には、熱心に取り組んでいる趣味や事柄を、採用担当者が共感をもてるように、具体的に書きましょう。例えば、趣味が読書ならば、どのジャンルの本が好きなのか、最近読んだタイトルは何かまで書いておくとよいでしょう。特技欄には、ポップアートの作成経験など、資格欄に書くほどではないけれど、仕事に関わりのありそうなものを書きましょう。志望動機欄には、なぜこの会社を志望したのか、なぜこの職種を希望したかを、これまでの経験や性格的な特徴を踏まえて、具体的に記入しましょう。例えば、学校の課外活動のボランティアを通じて福祉の仕事に興味をもった、などです。採用担当者はこの記述から、応募者の仕事に対する意欲や適性を判断しますので、手を抜かずにしっかり書き込みましょう。
封筒の色は、白色の無地が望ましいです。封筒の大きさは角4号程度の、履歴書を折らずに入れることができるものがよいでしょう。もし小さい封筒で送る場合は、書類を揃えてきれいに三つ折りにして入れましょう。宛先の名称は「株式会社」なども略さずに書き、部署名の下には「御中」と記入しましょう。担当者の名前が明らかな場合は、部署名「御中」の後、改行して「採用御担当○○様」と記入します。封筒の表には、左下に赤のペンで「履歴書在中」又は「応募書類在中」と記入します。封筒の裏に自分の住所と氏名を忘れずに記入しましょう。応募締切日が設定されている求人には配達記録で送るのが確実です。
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